** 子猫物語を見て **
このえい画は、私たちに自然でいきていくおそろしさ、楽しさを教えてくれました。
それに、いのちの大切さも知りました。
北海道というのは、自然がいっぱいあっていいなあ。と私は思いました。
それは、工場があまりなく農家が多いからです。
この物語の主人公の猫「チャトラン」。
このチャトランがはこにのって川に流されたとき、「あっ」と思って目をつぶって
しまいました。その時、チャトランの親友の犬のプースケがはしっておいかけたので
少し安心しました。チャトランが川の中で熊におそわれたときにプースケが川に
とびこんで熊と戦ったので、プースケはすごく勇気があるなあと感心しました。
私は、チャトランがけっこんをしてプースケと遊ばないのを見るとプースケがかわいそうで
たまりませんでした。でも、チャトランにはチャトランの生き方があるのだと思いました。
でも、チャトランの子供が生まれたとき、プースケも、おくさんと子どもをつれてきたので
二人ともまた、仲良くなれるかなと思いました。
それで子どもたちが仲良くなったので、また、チャトランやプースケみたいにぼうけんを
したりする子猫や子犬が生まれてくるかなあと、思いました。
私は、この子猫物語の中の、
この世は こんなにも、
いのちであふれ、
切ないにぎやかさがむねをしめつけます。
あなた、
ほほえみを下さい。
春の。青空の。
それだけで、
わたしは充たされてしまいます。
という詩がきにいりました。この詩は、この世はいのちがたくさんあることや、
いつもわらっているということが書いてあっていいと思いました。
私は、この物語の最後のとき、いのちの大切さ、動物の友情がすごくすてきだな、
こんなにいのちが大きかったんだと思いました。
この物語は、「わーチャトランかわいい。」とかそういうことじゃないと思います。
いのちの大切さということを、この物語はかいていたのだと思います。
だから、私は、たった一つきりしかないいのちを大切にしていきたいと思いました。
【コメント】
こんなこと思って映画見てたかなぁ?記憶なし!
あ、この前ヤフオクでテレカとCD売っちゃったよ(^^;あーあ。
** ガラスのうさぎを読んで **
戦争というものをどうしてやったのだろう。
戦争があったために多くの人が死んでしまったのだ。敏子は戦争で生き残った。
一人でも生きようとした敏子の心が感動した。私ならあきらめて、
「もう死んでもいいや」と思ったかもしれない。
敏子はその戦争で何度も何度も転校し、勉強がろくにできなかった。
でも、私は勉強でも何でもできる。私は戦争のない世の中へ生まれてきてじゅうぶん
しあわせだと思う。
敏子は一度、自殺をしようとした。でも敏子はやめた。私はそれがどうしてだかわかる。
敏子の心の中に生きようという心があったからです。もし、その心がなかったら敏子はもう
死んでいたと思います。
敏子は一生のうちの大部分をお母さんとすごしていないと思います。
私はお母さんとずっとすごせると思います。敏子のお母さんは、戦争で殺されてしまった。
私のお母さんがもし、戦争で死んでしまったら、敏子と同じ気持ちになると思います。
なんで戦争なんかするのでしょう。今、日本は戦争はやっていないけど外国ではやっています。
私が法りつを作れるならば、『戦争なんかやってはいけない』という法りつにします。
それは、何人も何人も人々が死んでいくからです。
戦争でなくても、人を殺したりなぐったりする人がいます。
そういう人はもうちょっと心を入れかえた方がいいと思います。
この本は、戦争のことが書いてあるだけではありません。敏子がみんなに言っているのです。
戦争の苦しみ、悲しさ。敏子はそれを言っているのです。私はそう思いました。
私はこの本を読んで戦争の苦しみ、悲しさ、つらさを知った。でも、私が知ったことは、
戦争のことの十分の一にもなりません。それだけ、戦争にはたくさんの苦しみ、悲しさ、
つらさがあるのだと思います。
今の世の中には、
「人生がおもしろくない。」
とか言ったりして、かん単に自殺をする人がいるけれど、そういう人は、一度、戦争の苦しみ、
悲しさ、つらさを味わった方がいいと思います。そして、自分の生命を生きたくても生きられない
という人にあげた方がいいと思います。
なぜ、人間は戦争をするのかぎ問です。ぜったい戦争はなくなります。
世界中の一人一人がそれを望むなら、地球から戦争はなくなると思います。
【コメント】
いや・・なくならないかと思います。。
・・でもない方がいいよねぇ。。そんな法律ないけどさ〜日本が交戦権持たないって言ったって、
このまえ有事法制出来たもんねぇ。・・でも昔からずっと戦争反対派(笑)
** 生きるんだ名犬パールを読んで **
私はこの話を読み始めたとき、なんだ、ただの動物の話かと思っていたけれど、
読んでいるうちに、ただの動物の話ではなく動物の人間の友情、それから命のとうとさを知りました。
パールがオールド・イングリッシュー・シープドッグという種類で、日本には六頭しかいないので、
「五万円で売ってくれ」
と言われても、みんなは売りませんでした。私はその気持ちがよくわかります。
いくら高い値をつけられても、やっぱり愛犬は売れないと思います。
今まで仲良くしていた犬が売られるなんて、ヤになると思います。
それどころか、家の中がくらくなったりするかもしれません。
私は、犬に対する愛情、それがよくわかりました。もし、私の大切な物を売ってしまったら、
パールを売ってしまったのと同じような気もちになります。
この話は、最初私が思った話とは全くちがう話でした。悲しかったところもあったけど、
友情、動物のかしこさ、そして愛情。そういうことをこの本は教えてくれました。
やはりお金にはかえられない愛、そして、いろいろなことがわかりました。
動物は、人間に楽しみをあたえてくれたりします。その動物をいじめる人は、
心のきたないかわいそうな人だと思います。
でも、そういう人はあまりいないのでよかったと思います。
私は動物の命、友情いろいろなことを大切にし、動物とももっともっと仲良くしていきたいと思います。
そして、動物をいじめないようにしていきたいと思いました。
【コメント】
最後の一文が妙に気になる(−−;
いじめていたのですか?まさか。。記憶にはないんですけどね〜〜〜
子猫を持ち帰ったり学校の教室で飼っていたことはありますけど。
学校の隣の家の犬に毎日給食のパンを与えていたりも・・・それが虐待かしらん?
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